ウエディング

ハワイに持っていくウエディングドレスはレンタル?購入?

こんにちは!Mimiです。

ハワイウエディングを依頼するプロデュース会社が決まった次は、ドレスの準備がはじめていますか?

ウエディングドレスの用意方法には、大きく分けて「レンタル」と「購入」の2種類あります。

私ははじめ「購入」という選択肢を知らなかったです。

しかし、リーズナブルに済ませることができ、大きなメリットがあることが分かりました。
結果として、私は2着のドレスを用意しました。ビーチ撮影・挙式用のプリンセスラインのドレスをレンタルし、サンセット・パーティ用の軽いエンパイアラインのドレスを購入しました。

その経験から、購入・レンタルのメリット・デメリットを挙げていきます。

 レンタルドレスのメリット・デメリットは?

レンタルドレスは日本のショップでレンタルする方法とハワイにある現地ショップでレンタルする方法があります。

日本のショップでレンタル

日本のショップでドレスを試着し倒して気に入ったドレスを選び、ハワイへ行く前に引き取り、そのままハワイへ持参する流れになります。
日本のショップでドレスを選ぶ1番のメリットは、実際に触って、着てみて、写真を比較して、じっくり時間をかけて選ぶことができる点です。実際に、私は5社20着以上を渡り歩いて吟味させてもらいました。自分の運命の一着となるドレスがどれか、好きな形はどれか、似合うのかと合わせることができますし、様々な有名ブランドからもドレスを選ぶことができます。
ただ、1点もののドレスも多く存在し、人気があるドレスはすぐに予約が埋まってしまい、借りられないこともあります

ハワイのショップでレンタル

ハワイにあるショップでレンタルする場合、日本からドレスを持参しなくて良いのは大きなメリットです。
ぜひ、想像してみてください。重いスーツケースを一人1個持ち、機内持ち込み用のカバンを持ち、更にウエディングドレスを持つことになります。えぇ、しんどいです。
現地レンタルのデメリットとしては、挙式の前日などに合わせるため、現地で時間を要してしまうこと、また、現地でその時あるものの中から選ばなければならないことです。

大手ウエディング会社の対応

大手ウエディング会社ですと、ウエディングドレスを日本で選び、同じサイズのドレスを現地で借りるという両者のメリットを合わせた形で、ウエディングドレスをレンタルすることができます。
ただし、大手には「プラン」や「パッケージ」という考え方があると思いますが、初期プランに収まるウエディングドレスは、数がそもそも少なく、人気なドレスはほぼ追加費用が発生することは注意です。

 ウエディングドレス購入のメリット・デメリットは?

自分専用のドレスを新品の状態で着ることができ、それを残すことができます。きちんとサイズを測れば、自分にピッタリのサイズで作れることができます。また、帰国後も披露宴やパーティーを予定される方でしたら、何度も着用できることが大きなメリットです。
値段はピンキリで、私が用意したドレスは5万円以内の格安ドレスでした。また、セレブ御用達の大人気ブランドvera wangは約50万円~100万円! でも、ハワイウエディングでは「憧れのvera wangが着たいんだー!」という花嫁さんも多いようです。
デメリットを挙げるとしたら、日本からの持ち運びやハワイ現地でケアがないこと、そして結婚式後の保管が大変ということでしょう。私の暮らしている家では、狭すぎて、置く場所がなく、実家保管となって眠ってしまっています。ただ、ベビードレスやおくるみにリメイクする方もいるそうですね。私が挙式したときは子供がベビーではなかったのでできていません。
1つ注意点ですが、契約したプロデュース会社や会場によっては、持ち込みができないまたはプラスαの値段がかかる可能性があるので確認しましょう。

  終わりに

沢山のウエディングドレスの中から選ぶのも、迷子になるのもとても楽しくて、良い思い出です。レンタルだけでなくて、購入という選択肢があるということで、選択の幅が広がるのではないでしょうか?
ぜひ、今しかできない、ウエディングドレス選びを楽しんでください。