旅行手配

ハワイへの旅行手配!旅行会社手配?個人手配?オススメは?

式場が決定し
プロデュース会社と契約をしたら、
ドレス選びと並行して、
旅行の手配にフェーズは移ります。

ハワイ旅行の手配方法は、
旅行会社手配個人手配の2パターンがあります。

旅行会社(JTB、H.I.S、JALパック等)手配と、
個人手配の双方のメリット・デメリットをご紹介します。

(私は、値段面+自由度の高さから個人手配を選択しました。)

旅行会社手配とは?

旅行会社を通して、航空券+ホテル等をおさえることです。

JTB、H.I.S、JALパック等の大手旅行社が
ハワイ旅行を扱っています。

メリット① 窓口があること

インターネットでも申し込みが可能ですが、
窓口があり、悩みを相談しながら、
その場で申し込みをすることができます。

心配事を解消できるので安心しできますね。

メリット② 対応する相手が旅行会社のみで良い

JTBさんで手配したら、何でもJTBに言えばいいので楽です。

個別に手配する場合、
個人情報の記入は複数箇所必要です。

また、要望についても個別の連絡先に伝える必要があります。

旅行会社手配ですと、
2週間前に届く旅のしおり一式(+パスポート)を持っていくだけで済むので、楽ですよね。

個別手配では、
飛行機はA社、ホテルはB社…とバラバラなので、
忘れないように、
自分で整理しておく(旅のしおりを作る等)必要があります。

メリット③ 様々な特典サービス

空港からの送迎、
ハワイでの足となるトロリーバス、
旅の相談窓口、
ラウンジ利用、
ベビーカー等の様々な特典が付いています。

必要条件を満たしてくれるので、
何も余分に手配する必要がないですね。

また、オプションツアーもラウンジにて現地で予約もできます。

デメリットは、旅行会社へ依存すること

全て旅行会社に依存されてしまうので、
企業として安心できる旅行会社を選びましょう。

近年でも印象的だったのが、
自転車操業の末、倒産してしまったてるみくらぶ。

ハワイ現地に着いてから、
「ホテルは予約ができていません」と言われた人もいたとか。

おそろしいですね。

旅行会社手配とは?

自分で、航空券、ホテルを抑える方法です。

ハワイは日本に優しいので、
基本的には日本語サイトから申し込みができます。

メリット① 自由度が高い

ホテル選択に対する自由度が高いことです。

ハワイに行って感じたのは、
ハワイは「ホテルの存在がシンボルで、アトラクションなこと」です。

だからこそ、
3日間は〇〇ホテル、3日間は〇〇ホテルと
自由にホテルを選ぶことがしたくなってしまう!

そんな要望を気軽にかなえてくれるのは、
個人手配です。

旅行会社は
「5日間プラン」「6日間プラン」「7日間プラン」と
プランが決まっており、
固定されてしまっているため自由度はないです。

メリット② 価格が安い

同じ飛行機、同じホテルを選ぶなら、
圧倒的に安いです。

こだわりが大きいほどそのメリットが大きいです。

近い条件で、
旅行会社で頼んだ場合と個人手配した場合を比較したのですが、
2人+子供一人で
30万円ほど値段が変わってきました。

メリット③ 実は空港送迎がらく

空港からホテルへ行く際、
旅行会社経由だと大人数で集団行動で行く必要があります。

ワイキキのホテルへ順番におろしていくのですが
取り扱い数も多いため、
順番が後のほうだと、折角の滞在時間がとられてしまいます。

自己手配ではその辺もスムーズです。
自分で好きな形態を選ぶことができます。

ホテルが提携しているものもあれば、
ハイヤーで自分達しか乗らないこともできます。

デメリットは緊急時の対応

個人旅行のデメリットは、
何かあったときの対応を自分でしなければならないことです。

私個人としては、
そのような危機的状況に陥ったことがないのですが、
2018年9月にハワイから帰国したのですが、
その時関空を経由してました。
で、翌日、関西空港が事故で閉鎖されてました。
帰国が数日遅かったらどうしたんだろうと今でも思います。

皆さんはどちらを選ぶ?

値段+自由度優位で、
個人手配に軍配があがりました。

旅のしおりとかは作るのが好きなので、
その辺は、あまりデメリットに感じませんでした。

以下の記事に、個人手配で手配すべきことを書いてます。

ハワイ旅行の個人手配はこれさえ手配すればOK!個人手配をすれば、 旅行会社を通して申し込むよりもお安い価格で、 希望の航空に乗れて、 良いホテルの良い部屋に泊まれて、 ...