「ハワイで結婚式を挙げたいけど、どうすればよいの?」
雑誌等で少し情報を仕入れると、
沢山の会場、
多くのウエディング会社(プロデュース会社)が書いてあり、
どう動いたらよいのか迷いますよね。
訪問する会社の選び方をこの記事で紹介してきました。
今回は、「理想の結婚式会場(チャペル)」以外の切り口から、プロデュース会社をを選ぶための各会社の特徴を書いてます。
チアーズウエディング
元々、現地プロデュース会社です。
ハワイで約18年、年間1500組近くの挙式や
フォトツアーのプロデュース実績があります。
現在は東京・表参道にオフィスがあります。
現地での経験が長いため、
“ならではの”情報を持っているウエディング会社です。
また、パーティ模様を見ていると、
アレンジが海外・ハリウッドセレブのパーティみたいでおしゃれです!
長年の経験から持つアイデアを形にしてくれるところが強みですね。
取り扱い会場
ホテル
- ハレクラニ
- カハラ
- ロイヤルハワイアン
教会
- キャルバリー・バイ・ザ・シー
- セントラルユニオン大聖堂
他、多岐に渡る教会から選べます
「独占」や「自営」チャペルではなく、
多くの会社が取り扱える教会や
ホテルがメインとなっています。
有名な日立の樹のあるモアナルアガーデン、邸宅、ビーチ等、様々な場所での挙式が可能になっています。
写真について
チアーズウエディングの花嫁さんたちは、
フォトグラファーとして、
La-Vie FactoryさんやKajitaさんを選ぶ方が多いようです。
ファーストウエディング
「パッケージプランはなく、さまざまなメニューから選んで最高のハワイウエディングを叶える」ことがコンセプトの会社さんです。
また、クチュールナオコウエディングが
グループ会社であるため、
セントアンドリュース大聖堂でも
ベストの時間帯である15時の挙式を行うことができます。
フォトグラファーは自社で育てています。
花嫁さんからの評判は高いようです。
フォトグラファー一人ひとりの写真を見て、
撮ってもらいたい方に頼んでいることが満足の秘訣かもしれません。
自社でもドレスを作っているようですが、
提携ドレスショップに、
JILL STUART WEDDINGやCli’O mariageさん等
可愛いドレスショップがあります。
La-Vie Factory
ハワイウエディングでは、
大人気フォトグラファー集団が存在する通称ラヴィさん。
こちらの会社は
ウエディングプロデュース会社ではありません。
La-Vie Factoryのフォトグラファーさんに
撮ってもらいたいときは、
- La-Vie Factoryと提携しているプロデュース会社を選ぶか
- La-Vie Factoryのフォトツアーを申し込むか
提携している会社については、問い合わせをすると教えてくれます。
卒花さんの口コミを見ていると、
「どうしても、La-Vie Factoryさんに撮影してもらいたいから、P会社を変えた」という方もいます。
大手プロデュース会社とも提携してますが、
La-Vie Factoryさんを選択すると少しお高くなってしまいます。
それに対して、
教会やホテル等、
プロデュース会社が独占していない場所で挙式をするのなら、
現地の会社さんに頼んで、
少し金額を落としつつ、
写真のクオリティを高く!といったことができます。
Issei Company
現地プロデュース会社になります。
ハワイで15年続くプロデュース会社で、
7つの邸宅でウエディングもできるそうです。
やはり現地での実績、
現地情報網の繋がりがないとプロデュースができない場所です。
取り扱いのメニューは多いのですが、
やはり対面でコンサルをする会社よりも、
価格はお安めな印象です。
フォトについても、
HPでも価格が書いてあるので
安心して問い合わせができます。