結婚式の打ち合わせをしている中で、
プランナーさんから
ヘアメイクリハーサルの提案があります。
お金もかかるし、
ヘアメイクリハーサルをするか悩みますよね…
結婚式は
”生涯で一番”とも言える大事な日です。
だって、自分が主役になれるのですから。
そして、これだけ沢山の写真を撮られる機会はないです。笑
ウエディングの当日に
イメージ通り仕上がらなくて
ショックを受けないためにも、
ヘアメイク リハーサルをすることを
強くおすすめします!!!
なぜ、強くオススメしているかというと、
私はヘアメイクリハーサルを
していなければ、
結婚式当日、青ざめていたからです。
青ざめそうになった事件はこちらに書いてます。
目次
ヘアメイクリハーサルとは
挙式の前に
ヘアメイクさんと打ち合わせし、
式当日の「ヘアセット」と
「ブライダルメイク」をしてもらうことです。
当日は、
いつもの自己流メイクとは違う
プロフェッショナルの方に、
メイクをお願いすることになります。
注意したいのが、
メイクのプロフェッショナルではありますが、
自分のことをよく知っている方ではありません。
結婚式本番で、
「メイクが合わなくて痛い」とか
「全然、似合わない」といった
大誤算が起きないためにも、
リハーサルを通して、
自分のことをよく知ってもらい、
理想のヘアメイクをしてもらう必要があります。
時期としては、結婚式の1か月前~2週間前に行われます。
ハワイウエディングの場合
ハワイウエディングの場合は、
日本で行うヘアメイクリハーサルと、
ハワイ到着後に
結婚式打合せの日(結婚式前日)に
担当のヘアメイクさんと行う
ヘアメイクリハーサルがあります。
私は、折角のハワイ滞在期間なので、
打合せに時間を掛けたくないという思いで、
日本でのヘアメイクリハーサルを選択しました。
これが、結果、良い選択でした。
ヘアメイクリハーサルまでに準備することは?
気に入ったヘアメイクの写真
スマホ画像の印刷、ヘアメイク本、
なんでも良いです。
自分が結婚式でなりたい
ヘアメイクのスナップを撮りましょう。
ヘアメイクさんとの共通認識を持つことができます。
言葉は伝えるのが難しいんですよ…
「ナチュラルに…」
「大人っぽく…」と伝えても、
自分の思う「ナチュラル」と
メイクさんの思う「ナチュラル」が
同じとは限りません。
しっかりと客観視できる写真で
共通認識を作りましょう。
また、
結婚式会場やドレス写真を伝えることで
アドバイスをもらえます。
絶対に伝えたいことリスト
絶対に伝えたいポイントはメモにして伝えましょう。
・アレルギーや敏感肌
・「目を大きく見せたい!」
・「唇が薄いので色味を入れたい」
本番で身につけるアクセサリーや小物
式当日に
身につける予定のアクセサリーや
小物類が手元にある場合は、
リハーサルに持っていきましょう。
ヘア小物を取り付ける位置の確認になります。
当日の服装やメイクはどうする?
ドレスを着られる場合は良いのですが、
ドレスが着ると
お金が+αで発生する場合があります。
私は、私服でも良いと思います。
それでも、ドレスのイメージに
近い服装で行くことをオススメします。
・白色、または、ベージュなど当日のドレスに近い色を選ぶ
・結婚式でのウエディングドレスの胸元イメージ
私は結婚式では
鎖骨を隠した半袖のボレロスタイルだったので、
白い半そでの洋服を着ていきました。
体験!ヘアメイク リハーサルをして良かったこと
当日の流れ
ヘアメイクリハーサル当日は、
「ビーチ撮影用」→「結婚式用」→「サンセット・パーティ用」と
実際の挙式で変化する順番に
ヘアスタイルと
ブライダルメイクの確認をしました。
各場面で、
「アイシャドウをピンク色に変えてほしい」
「リップラインをもう少し目立たせたい、
色に赤みが欲しい…あ、これよりは…」等、
伝えていきました。
理想のヘアメイクにするためには、
要望はきちんと伝えることが大切です。
ヘアメイクリハーサルをして本当に良かった
私は「ヘアメイク リハーサルをやって良かった」と思っています。
理由は、
このままだと
結婚式当日に理想のヘアセットにならないと
気づけたからです。
結婚式の当日になって気づいたら…と
思うと恐ろしいです。
事前に気づいて対処ができたので良かったです。
体験談になります。
終わりに
結婚式当日は、
時間に余裕がなく、
あまり相談している時間がありません。
ヘアメイクは
花嫁姿を完成させる大事な要素です。
ぜひ、準備にも力をかけて、
理想の花嫁姿を目指しましょう!