ウエディングフォト

実録!ワイマナロビーチツアーにメイクさん同行は必要?

「ハワイウエディングにおいて、メイクさんの同行は必要か。」

予算と照らし合わせたときに、
削りやすいのは、自身の美容系の費用。

メイクさんの同行は必要か…
悩みますよね…高いんです…

でも、高くても、
メイクさんの同行は正解だと思っています。

私の体験談を通して感じたメリットを挙げていきます。

流れる汗への対応

ハワイは暑いのです。

日本でも夏は暑いですが、
クーラーの中で過ごすことが多くありませんか?

しかし、ビーチフォトウエディングは1時間以上外にいます。

もちろん、屋根も、クーラーもありません。

ウエディングドレス、タキシードと着こんでいるとなると、
めちゃくちゃ暑いのです。笑

暑いので自然と汗が出てきます。

汗のせいで、化粧は崩れます。

私は、本来汗をかきづらい体質なのですが、
ガンガン汗をかきました。

ウエディングフォトは、花嫁がフル稼働です。

直せないでいる間に、写真をどんどん撮られ…

となる前に、メイクさんの登場です。

きちんと汗を拭い、
メイクを直してもらい、
ドアップでも、
良いカメラで写されても、
満足のいく写真の仕上がりになりました。

ドアップの写真も安心して後から見れる。笑

また、新郎もメイクをしている場合、
顔汗の対応や直しをしてくれます。

新郎のことを気にする暇はないので(笑)、
心の負担がどんどん減ります。

吹き荒れる風への対応

厄介なことに、ビーチは風が強いです。

しっかりと固めていても、髪の毛は崩れます。

花嫁さんは、
撮影中、ずっと鏡を見続けることはできません。

新郎が中々気を遣ってくれるわけでもなく…

少しでも崩れたポイントがあると、
メイクさんが駆けつけて直してくれました。

様々なサポート

そのほかにも、
もろもろお手伝いいただきました。

ここからはメイクさんの本業か不明なのでまとめています。

荷物運び

ブーケ、小物類、水分補給用の水と、
結構荷物はかさばります。

花嫁は慣れないドレスに歩くのが必死です。

それに対して、荷物を持ってもらえてありがたかったです。

ウエディングドレスの裾直し

防風林の中で撮影をすると
沢山のお土産(枝とか葉っぱとか)が
ウエディングドレスにつきます。

挙式が次に控えているので、
それを払う作業も含めてしてもらえました。

新郎へのアドバイス

ビーチ撮影は、
スニーカーとサンダルどっちがいい?と相談してました。

結局、アドバイスいただいた通り
サンダルで撮影しました。

カメラマンさんとの通訳

カメラマンさんは日本語があまり話せない方だったので、伝わりにくい部分を通訳してもらいました。

メイクさん同行を決めるためにも新郎と意識を合わせよう

やはりメイクさん同行を決めるには、
新郎とも話し合いをしました。

私たちの考えとして統一していたことは、
理想のウエディングを叶える上で、
お金をかけるべき重要な局面はかけ、
お金をかけない部分は削ることでした。

今回のビーチ撮影はどうなのか?自身の中では、
「ビーチ撮影」は昔からの憧れであり、
重要な面だと結論付けたので、
メイクさんの同行をお願いしました。