ウエディングフォト

【花嫁体験談】ハワイウエディングのビーチ撮影オススメアイテム!

最高のビーチ撮影を残したい!
でも、何を持っていこう?

ウエディングの準備期間中、
色んなところで見かけるビーチウエディングの写真を見て
私は何を持っていこう・・・と
悩んで、溜息をついている花嫁さんも多いのでは?

そんなあなたに、
最高の1枚を残すためにも、
ビーチ撮影を楽しむためにも、
必須アイテム+GET方法をご紹介します。

ビーチ撮影の定番!フォトフロップス

定番のフォトプロップス。

日本の披露宴でも、
テーブルラウンドのときに、よく利用されています。

二人だけのビーチ撮影で利用するなら
「MR / MRS」や「JUST MARRIED」
「誓います」という意味の「I do」もオススメ。

可愛くて、キレイなデザインだと、
ビーチに映えますね。

それにフォトフロップスは持っているだけで、
雰囲気も、気分も、明るくなれるので
最高のフォトアイテムだと思います。

キレイな写真が撮りたいなら、細部にこだわるべきですね!

赤い糸

「運命の赤い糸」は定番のアイテムです。

ビーチにはなかなか赤いものが存在しないので、
この赤色がバックの空や海と差別化されていて、
すごく映えます。

作り方も簡単で、
赤い紐に針金を通して好きな形に曲げるだけです。

ハンドメイド系の特徴ですが、

時間がない…
面倒くさい…
買いに行くのに手間がかかる…

こんな思いを抱える方が多いと思います。
(私がそうでした)

そこで、メルカリをオススメします。

本来は誰も作れるもの(笑)なので、
こだわりのハンドメイド作家さんでなくても
良いと思います。

メルカリは何でもある印象ですね。

中古だけかと思いきや、
新品、未開封品も売っているので
オススメです。

カチンコ

映画やドラマの撮影に使われるアイテムです。

まさに、
ビーチで映画のワンシーンを撮っているんだ!

そんな写真を撮ることができます。

こちらも通販サイト等でも購入できますが、

オススメは何と言っても、
100円均一のSeria!!!

コスパ先生。

文字は、こんな風に書きました。

Production:WEDDING FILM
SCEAN:HAWAII
TAKE:適当な数字(月)
ROLL:適当な数字(日)
DIRECTION:新郎新婦の名前
CAMERA:指定したカメラマンさんの名前
DATE:日付

ぜひ、参考にしてください!

イニシャルオブジェ

結婚式の人気アイテムの一つ。

日本の結婚式でも、
ウエルカムスペースや高砂、ケーキの前に置いてあり、
よく見かけるアイテムです。

挙式後にも、
お部屋のインテリアとしても使えます。

イニシャルオブジェは
シンプルなものは100均で売ってます。
ダイソーでも見かけました。

本当にアルファベットだけなので、
ウエディング風にするなら、
飾りをつけると可愛いと思います。

また、折角なので、
おしゃれに加工したいという方は、
ハンドメイド作家さんに頼るのがオススメです!

やっぱりハンドメイド作家さんは、
何個も何個も作ってきてるだけあって、
センスもあって、素敵なんです。

オススメのハンドメイド作家アプリ

ハンドメイド作家さんとの相性が大事だと思うので、
色々とアプリを見比べてみるといいと思います。

minne

額縁

遠近法を利用し、
額縁の中にいる二人を撮ってもらうことで、
本当に絵の中にいるような写真を撮ることができます。

キレイな場所で撮るからこそ映えますよね。

応用技として、
結婚指輪の中に入ってる写真を
撮っている方もいます。

ガーランド

元々は、ドアや窓辺を装飾するものですが、
フォト撮影でも使われてます。

持っているだけで、華やかになります。

「JUST MARRIED」「HAPPY」「LOVE」や
結婚式の日付を持っている方が多いですね。

ビーチでの利用の注意点としては、
風が強いことです。
吹き飛ばされてしまっては、
折角の撮影も台無し。汗

何か後ろにおもりをつけることをオススメします。

こちらもおしゃれなガーランドをお求めの方は
ハンドメイド作家さんをオススメします。
やっぱり自分オリジナルの欲しいですよね。

オススメのハンドメイド作家アプリ

ハンドメイド作家さんとの相性が大事だと思うので、
色々とアプリを見比べてみるといいと思います。

minne

シューズ(サンダル・スニーカー)

挙式とは違いゆるい格好が
似合うのもビーチ撮影ならでは。

お揃いのスニーカーを履くのも良いですし、
ビーチならではということであれば
サンダルも良いですね。

サングラス

ビーチ撮影ですが、
ハワイの日光が白いビーチを照らすと
めちゃくちゃまぶしいです。

ハワイにいる間、
ワイキキビーチでも目を開けられなくて、
私はゴーグルかサングラスで対応してます…。笑

ウエディングフォトでも利用しましたが、
カメラマンさんのアイデアで、
「新郎のサングラスに写る新婦」の写真を
撮ってもらいました。

まじめな雰囲気・綺麗な雰囲気の写真を撮影するのはもちろん、
ポップな写真も撮れるのが
サングラスの醍醐味。

そんな写真も1枚くらい残したい!

ウエディングフォトだと、
ポップな星型やハート型のサングラスは
ハワイならではで楽しい写真が撮れます。

パーティの時にも使えますね!

フォト小物ではないけど用意が必要なもの

日焼け止め

顔はメイクするので
ホテルの準備時に必要なのですが、
絶対に日焼け止めをつけてください。

背中、首、デコルテ回り、腕、
露出するところは、全てつけてください。

めちゃくちゃやけます。

日差しが強いですし
白い砂が美しい反面、照り返しがあります。

また、メイクさんに聞いた話なのですが
スプレー式の日焼け止めをした花嫁さんがいて
ワイマナロの帰りには、
すっかり焼けていたそうです。

特に、ビーチ撮影後に挙式がある方は要注意ですね。

折角の撮影を台無しにしたくないですよね…

ぜひ、大事な時の
強めの日焼け止めを用意しましょう。


水分補給用の水

ビーチの日差し、
また、ウエディングドレスは
意外と着込んでいるので、暑いです。

熱中症にならないためにも、
水分補給を忘れずにしてください。

注意ポイント

小物をあまりにも使いすぎると、
カメラマンさんが得意とする写真が
撮れなくなってしまいます。

なので、
絶対撮りたいのはコレ!と
優先順位を決めておき、
取り出しやすいようにして、
少しでも時短を心がけると沢山写真が撮れますよー!